人生美味麗惨

主に日常にあったことやTRPGのことなど、緋咲 綾音が思ったことをただ書き殴る場所。足跡残し、コメント歓迎。 レスが遅くても勘弁してくだちゃい。

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2008/01/29 18:14 [Tue]

新規キャンペーン【英霊の戦歌】 ~序文~

何だか恐ろしい程に久々の更新ですが。

現在、考案中の新規キャンペーンの序文と作成した特別ルールなどを掲載してみます。
使用するシステムはソードワールド、世界観はお世話になっておりますTRPG遊戯会のグラード世界を拝借しました。

元ネタに関しては内容読んだら言わずもがなですが、ツッコミはなしの方向で。(何)

・~序~

その街はトロウ王国の一角にある。
人口は約一万二千。規模としてはそれなりに大きな都市の一つ。
これといった特徴も、何もありはしないその街には、一つだけ――人目を引くものがある。
街の中心に佇むそれは、大きな塔。
頑丈な石材で作られた、高さ20テーセルを越える巨大な塔。
多くの人は、その塔がいつ作られたのか、誰に作られたのか、またその中がどうなっているのか、何も知らない。
ただその塔のことを、『時計塔』と呼んでいた。何もない、入り口どころか窓すらもない、その巨大な塔を。
多くの人は知らない。その塔が何なのか。
何故、『時計塔』と呼ばれるのかも。


――その塔を作ったのは、大昔のとある魔法使い。
その魔法使いは、ほんの少しだけ時間を操る術を持っていた。
けれど貪欲な魔法使いは、その『ほんの少し』を『もっと沢山』にしたかった。
そして自分の持てる財力のほとんどを使って、その塔を建てた。
『時計塔』と魔法使いが名づけたソレは、一つの巨大な魔法装置。
人の身では扱うには限界のある力も、一個の大きな装置に代わりに使わせれば、もっと大きな力を扱えるはず。
そう考え、魔法使いはその塔を『時計塔』と名づけた。時間を操る摩天楼の意味で。
けれどその実験はなかなか成功しなかった。
まず大規模な時間操作を実現するために必要な魔力の量があまりに膨大で、その魔法を行使するために最適な星の運行も見極めなければならなかったから。
魔法使いは試行錯誤を重ねた。そして『時計塔』を動かすため、一つの大規模な魔術儀式を考案した。


……その後、魔法使いがその儀式を完成させ、『時計塔』を動かすことが出来たのかは誰にも分からない。
ただ、魔法使いが消え、『時計塔』と、儀式の内容を記した魔法使いの手記だけが後世に残された。

その儀式の内容は――簡単に言ってしまえば、『殺し合い』。

8人の選ばれた人物が、8体の英霊――過去に英雄として名を馳せ、その霊格を神霊の域にまで高めた存在――を召喚し、主従の契りを交わす。
そしてマスターとサーヴァント、8組が互いにぶつかり合い、最後の一組になるまで戦い続ける。
それだけではない。
呼び出された英霊と、それを使役するマスターは、『時計塔』の頂上を目指さなければならない。
窓も入り口も存在しない『時計塔』。しかし、マスターとサーヴァントだけはその内側へと侵入することが出来る。
中には無数の高い生命力、強い魔力を持った魔物が蠢いている。『時計塔』の住人である彼らは等しく侵入者を許さない。
襲いくるそれらの魔物を討ち倒しながら、マスターとサーヴァントは頂上を目指す。
そして『時計塔』を制覇した最後の一組だけが――『時計塔』の力を得ることが出来る。


殺し合え、英霊達よ。その主人達よ。
得がたきモノを手にするために、最後の一組になるまで殺し合え。

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